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オーストラリアとセブ島の生活レベルの違い

前回の記事では自分自身の経験をもとにアメリカ留学とセブ島留学の違いを説明させて頂きました。今回は生活編ということで、自分がオーストラリアにて仕事で約2年半過ごした経験をもとにセブ島との生活の違いを説明させて頂きます。

なぜ、今回はアメリカと比べないかと言うと、アメリカの留学時代は高校生であった為
大人になって行ったオーストラリアとセブ島と違い行動に制限がありましたので、
純粋に自分の経験上、比べられないと思ったからです。10年以上も前で時代も違い、毎日過ごした学校生活より記憶も曖昧な部分もあると思うのでアメリカの部分は割愛させて頂きます。ただ漠然と自分がいたミネソタ州は「車が無ければ何処も行けない地域だった。」ということは覚えております。

家での生活の違い

オーストラリアでのシェアハウス

私はオーストラリアには2013年から約2年半おり、初めの半年はシドニーに滞在しワーキングホリデービザでシドニーの会社で働かせて頂いておりました。住んでいる場所はシドニー中心分のとてもいい立地でしたが、家はというと、なんとマンション一部屋に11人が詰め込まれ生活をしていました。その中には数人留学生もおりましたが、海外の留学生の家探しもこのような形が一般的な様でした。

まず、どのようにこの部屋を見つけたかと言うと、日本からネットで探す方法しかなく、値段と写真でなんとなく良さそうだと思ったところ選び、直接問い合わせました。やりとりは全て英語で、実際到着した際に、誰も来なかったらどうしようという不安がありました。

無事案内され部屋に入ってみると、11人も生活している中、人も入れ替わるのでとにかく「うわっ、汚ねぇ!」と思ったのが第一印象でした。そして掃除も各自で気づいたらやるのですが、全員が綺麗好きでは無かったので、誰かが気づいたらやる、という感じで綺麗好きの何人かがいつも文句を言っているような状態でした。ただ、そのような生活も慣れてしまうのが人間の良いところでもあり悪いところでもあるような気がします。自分は慣れてしまいました。

掃除以外も、炊事洗濯も各自各々行います。たまに一緒に〇〇パーティーのように同じ食事を取って楽しむこともありました。
半年後、ブリスベンに移りました。マンション自体若干新しさはありましたが、内容自体はさほどシドニーと変わりませんでした。

セブ島留学 ZA Englishの場合

ZA Englishを含めほとんどのセブの学校はすでに寮が併設されており、授業も生活面も全てパッケージとなっております。当校は1年365日食事3食つき、週二回の掃除と掃除は専属のハウスキーパーが行い、洗濯はその日にきっちり畳まれて仕上がります。自分も学校職員として同じ寮に住んでおりますが、オーストラリアの時と比べて本当に楽でセレブな生活を味わっている気分です。

公共交通手段

オーストラリアの交通手段

オーストラリアの交通手段は主に、タクシー、電車、バスが一般的だと思います。料金はほとんど日本と変わらないくらいで、電車の区間によっては日本より高く感じるところもありました。

セブ島の交通手段

セブには現在電車はなく、交通手段はタクシー、ジプニーと呼ばれる乗り合いバス、そして場所により一般的なバスです。おそらく、ほとんどの留学生や外国人が普段メインで使うのはタクシーだと思います。
日本、オーストラリアその他先進国で留学生がタクシーを使うという機会は料金が高いので、時間を節約したり、終電を逃してしまったなど、やむを得ない場合に使うというのが一般的だと思いますが、セブ島のタクシーは日本の電車料金くらいの感覚でどこでも行けますので皆一般的に使っています。普段留学生が行動する範囲でだいたい日本円で100円~500円程度、遠いところでも1000円程度です。セブに来てからタクシーを日常的に使うようになり、電車やバスと違って乗り換えが無いことがこんなに楽な事とは気づきませんでした。唯一残念なところは、時間や場所によって渋滞が激しくなってしまうことです。

最近ではGrabという便利なアプリがあり、タクシーや一般の乗用車を呼んで目的地まで連れて行ってくれる配車サービスも発達してきております。日本や欧米ではUberが同じサービスを提供していることをご存じの方も多いと思います。
その他、物価で比べたらきりがありませんが、物価の高いオーストラリアから物価の安いセブに来た自分としては、普段の生活の中で余るお金の違いに大変驚きました。

日本人が移民することについてのハードルの違い

中にはせっかく覚えた英語をフルに活用する為、留学後に現地でビジネスビザを取って就職して将来は永住権を取りたい等、将来的に長く住めるようになりたいという夢を持っている方もいらっしゃるかもしれません。

オーストラリアのビザ事情

実際ビザには色々な種類があり、ビザによっては条件が変わってきますが、全体的に移民へのハードルは年々上がっています。自分もワーホリ終了後その様な目標は持っており、ワーホリ後の1年目に自分は仕事をするためのビジネスビザを取得しましたが、その時のコストだけで3か月の時間と70万円ほどのお金がかかりました。その次の年は申請費用約50万円が取られ、なんとビザが通りませんでした。

フィリピンのビザ事情

日本人の場合、必要書類を揃え20万円以下で3年(最初の申請は1年でした)のビザが一気に取れます。自分の場合ですがこのZA Englishの前身であるUVESLに就職した際、もともと生徒の移民手続きも毎週やっているので、一緒にビジネスビザ(9G)の手続きをしていただいたので拍子抜けするくらい簡単に終わりました。

和食

海外生活で気になるものの一つと言えばやはり食事ですね。オーストラリアには西欧の料理の他にもアジア料理が充実しておりました。セブのフィリピン料理も基本的に日本人の口に合いますが、こちらにも韓国料理、中華料理、イタリアン、その他ハンバーガーなどのアメリカンスタイルな料理など先進国と変わらない種類の料理は一通りそろっています。
しかし、やはり日本人なら日本食が恋しくなる時が必ず1回はあるのではないかと思います。

オーストラリア

日本と同じレベルの日本食を食べるとなると、家庭で作る場合は別として、日本人が経営している本格日本食料理店などに行く必要があり、値段は高級料理レベルで留学生ではめったに食べられないという印象でした。それ以下になると、ラーメン、回転寿司などのB級グルメ、もしくは本物の日本食とは少し違うテイストの日本食などがありました。それでも日本に比べて高く感じました。

セブ島

こちらにも本物の日本食レストランで日本人が経営しており日本人のお客さんが安心して通えるなお店がいくつもありますが、オーストラリアとの決定的な違いは値段です。と言っても特別安い訳ではありません。それでも日本とあまり変わらない料金なので日本と同じ感覚で楽しめます。ラーメンも激戦区になりつつあります。居酒屋、焼肉屋、ラーメン店など色々な日本食レストランで、留学生同士で日本食を楽しんでいる姿を頻繁に見かけます。

まとめ

以上、オーストラリアとセブの生活面での違いをまとめました。イメージではなんとなくオーストラリアの方が綺麗でおしゃれ、先進的、セブ島や東南アジアは発展途上国なので遅れている様なイメージを漠然とお持ちの方は多いと思います。正直に言うと自分は実際そうで、オーストラリアからセブに来た時は、水準の落ちる生活を強いられるのではと思っておりましたが、私自身が比べてみた現実的な感覚はこのような感じで、総合的に見てセブの方が暮らしやすいと感じております。ZA Englishは日本人スタッフも充実しておりますので、現地に実際来るまでは不安かもしれませが、何もご心配には及びませんので気軽にお声かけ頂ければ幸いです。

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